2021年1月より東京の民営火葬場「東京博善株式会社」が運営する町屋斎場、四ツ木斎場、桐ケ谷斎場、代々幡斎場、落合斎場、堀ノ内斎場の6つの火葬場の火葬料金が59,000円から75,000円に値上げが開始されました。また日華多磨葬祭場も続いて値上げが開始されています。今後の火葬場の料金はどうなっていくのでしょうか?
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火葬場値上げ何とかなりませんか。。。
質問日時:2021年3月9日(更新日時:)
都内で葬儀社をしています。(まだ独立したばかりです。)
先ほど日華から火葬料値上げの通達が来ました。
ちなみに組合に入っていないので、区民葬の料金は当社は使えません。
このままいくと戸田や谷塚も値上げとなるのでしょうか?
葬儀業界の皆様、どうにか協力してこの流れに関して公正取引委員会などに訴えたりできないものなのでしょうか。
以前の値上げの際は、葬儀社の一社員だったので分からないのですが、業界のトップの方々でなにか動かれたのでしょうか。
質問者 そーーぎさん
解決案
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おそらく、戸田葬儀場など、東京の民間の火葬場は全体的に値上げする流れになるでしょうね。
東京博善も日華も、コロナで葬儀の規模が縮小して式場の稼働率が下がり、火葬料金を値上げしなければ立ち行かなくなってきたのでしょう。。。
東京博善に文句を言っている葬儀社もいるようですが、そういう文句の言う葬儀社限って、自分の会社の葬儀プランには「火葬料は別料金」などと掲載しています。
結局、喪主が火葬場を選ぶ権利があるし、結局喪主が支払うのだから、葬儀社が文句の言うのは筋違いだと思いますが。。
燃料サーチャージとか、東博係数とかよくわからんものを付けてやりたい放題ですね。
骨箱の中に宣伝のチラシを入れたり、顧客の個人情報提供を求めたり。
他の葬儀社さんから聞いた話だと、供花も勝手にとったらしいです。
ただ組合も組合で動きが悪すぎるので、期待は出来ません。
値上げしてからは、大分経ちますが、結局なし崩し的な感じですね。
公共の瑞江などの利用率が上がり、東京博善の収益が下がれば改善されるのでしょうが...
消費者側への認知活動が大事になってきますね。
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