どの業界にも繁忙期があり、葬儀業界も例外ではありません。
葬儀業界の繁忙期は冬と言われています。
そのため秋ごろから葬儀社や葬儀社への派遣会社のバイトの募集が多く出るように。
バイトの面接でも「冬は忙しい」と高確率で言われます。
なぜ冬が繁忙期となるのでしょうか?
そして繁忙期になると葬儀にどんな影響が生じるのでしょうか?
葬儀の知恵袋に寄せられた質問と回答から見ていきましょう。
回答数9件
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葬儀屋が冬に忙しい理由
質問日時:2020年12月21日(更新日時:)
葬儀関係のバイトの面接に行ったのですが、 12~3月ぐらいは繁忙期だから、、、と言われました。
なぜ冬が繁忙期なんでしょう?やっぱり寒いと死ぬ確率が高まるとかですか?
他に何か理由があるんでしょうか?
質問者 がーふさん
公式回答
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ご存じかもしれませんが、ヒートショックが一つの原因です。
暖かいリビングから寒いお風呂場で、また温かいお湯に浸かることで
心臓に負担がかかり、そのまま亡くなられることが多いです。
お風呂で亡くなられる方が多いことが冬が繁忙期である理由の一つです。
公式回答
この回答に1人が高評価を付けています。
・気温
・気圧
・日照時間
・ヒートショック
・季節のイベント事が多い(クリスマスまでは頑張ろう、年明けまでは頑張ろうと、終わったら亡くなってしまうということも。人間って不思議ですね)
などなど要因は複数あると思います。
働く環境にもよるかもしれませんが葬儀に関する仕事は何かと考えさせられることが多いので、人生で一度は経験してもいいかもしれませんね。
解決案
冬は皆さんが回答している通り色んな理由で人がばかばか死にます。
アルバイトにどこまでの業務を求めるか分かりませんが、もし社員と同等レベルのことをさせられるならまっじでやめた方がいいです。
逆にそうじゃないなら、結構お金になるかも。
確かに冬は繁忙期ですが、どの程度のバイトか分かりませんが、アルバイトにそこまで忙しい業務をさせることは無いと思います。
社員なんかになってしまった日には会社の規模にもよりますが、ずっと忙しいです。
既に回答のある寒いことや、ヒートショック、気圧も関係ありますし、日照時間も関係あるらしいです。
セロトニンの分泌が減るので、精神的にもあまりよくありませんし、それによって身体にも影響が出てきます。
経験談
冬場は、都内の火葬場などもすごく混んでいます。
コロナ前ですが、祖母の葬儀の時は1週間程火葬までかかり、最初は実家で祖母も過ごして欲しかったのですが「さすがに遺体の損傷などが始まる可能性がある」葬儀場の霊安室を利用しました。
解決案
亡くなった母は、整体の仕事をしていたのですが、寒さというより気圧の変化が一番、体には応えるようです。
なので、梅雨の季節とか、寒暖差が大きい冬とかは、やはり亡くなる方が多いのではないでしょうか?
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