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質問日時:2023年10月25日(更新日時:)
17歳の弟が亡くなりました。弟は末っ子で私が嫉妬するぐらい母や父に可愛がられていました。私も年が離れているのもあり息子のように可愛いです。
辛いので、亡くなった原因などは省かせていただきます。
相談したい内容としては、
神奈川県内の実家(マンション)で、弟と葬儀の日まで一緒にいたいのですが、マンションの構造上難しいと葬儀社さんに言われたそうです。
代わりに保管施設のようなところに弟を置くという提案をされたのですが、そのような事はしたくないです。それもその施設に置いたら会う時間も制限されるという話で・・・。
自宅に置けないのであれば、私たち家族がその施設にずっと泊まって、葬儀の日を迎えたいぐらいです。少し一般的より高額でも構いません。どなたかいい方法を教えてもらえませんでしょうか?
質問者 m.aiさん
解決案
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この度はお悔やみ申し上げます。本当にお辛い状況だと思います。
私は、現役の葬儀業界の人間です。
私が所属している会社の霊安室は冷蔵庫のような形になっており、数名の故人様と同時に保管しています。
なんでそんな失礼な事をするのか?
と思われるかもしれませんが、葬儀料金が安くなっていく中で少しでも効率をあげざるおえないのが現状です。
お子様と一緒に過ごしたいお気持ちは十分にお察しできます。私も小学生の子供が2名います。
ご予算の事情もあるかもしれませんが、ご相談する葬儀社は、きちんとした設備のある(設備というのはホールや式場がる所です)大手の方がいいです。正直、私のいる会社より2〜3倍の費用がかかる場合もありますが、安置スペースもきっちり確保してもらえますし、自由に長時間対面することが可能です。
解決案
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以前に、祖母のお葬式をやる際に、公益社という葬儀社の営業パンフレットを母と一緒に見た事があります。その時に安置部屋として一室借りることができ、泊まれるという事が記載されていました。
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神奈川県にも安置ができ宿泊可能な葬儀場はいくつもあります。
また大手の民営の葬儀社(葬儀場)では、プライベートな安置部屋もあり、家族と一緒に過ごせるプライベートな空間もあります。
以前、パンフレットで見た事がありますが、セレモアや公益社などはおすすめさせていただきます。
公式回答
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弟さんのご冥福をお祈りいたします。
ご相談の内容について、いくつかの可能性を挙げさせていただきます。
葬儀社に相談してみる
葬儀社さんにもう一度相談してみるのが第一です。マンションの構造上難しいとのことですが、具体的にどのような理由なのかを聞いてみて、それに対する対策を一緒に考えてもらうとよいでしょう。例えば、エレベーターが小さくて棺を運べないということであれば、別のエレベーターを使うとか、棺を分割して運ぶとか、そのような方法が考えられます。また、葬儀社によっては、自宅に安置できる施設を用意しているところもあります。
自宅近くの寺院や斎場に相談してみる
葬儀社に相談するだけでなく、自宅近くの寺院や斎場に相談してみるのもよいでしょう。寺院や斎場によっては、自宅に安置するスペースを用意しているところもあります。また、葬儀社に比べて費用が安い場合もあります。
自宅に安置するための改装をする
どうしても自宅に弟さんを置きたいという場合は、自宅に安置するための改装をするという方法もあります。例えば、玄関や廊下を広くするとか、エレベーターを設置するとか、そのような方法が考えられます。ただし、改装には費用と時間がかかりますので、よく検討してから決めるようにしてください。
弟さんの遺骨を自宅に持ち帰る
葬儀が終わったら、弟さんの遺骨を自宅に持ち帰るという方法もあります。遺骨を自宅に持ち帰るには、火葬場で遺骨の引き渡しを受けなければなりません。火葬場の中には、遺骨の引き渡しを自宅で行うサービスを行っているところもあります。
上記はあくまでも一例ですので、ご家族の状況やご希望に合わせて、最適な方法を選んでください。
なお、ご家族がずっと泊まって過ごせる施設としては、以下のような施設が考えられます。
葬儀社が運営する自宅安置施設
寺院や斎場の自宅安置室
ホテルや旅館
葬儀社に相談すれば、このような施設を紹介してくれるはずです。
弟さんと最後の時間をゆっくり過ごせるように、ご家族でよく話し合って、最適な方法を見つけてください。
公式回答
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このような悲しい場合、ご尊親や親しい方や家族と一緒にいることが助けになります。両親にお願いして、弟の付き添いをしてくださる親族を探して、家族で保管施設に滞在するのはどうでしょうか?お住まいの心温まる土地で、家族共々弟に一緒に寝泊まりをした後葬儀を行えます。
低額な方法で弟の泥棒を可能になりますが、施設自体の大きさなどの要素もその施設は空き室が必要な状況でもあるかもしれません。条件などをきちんと確認しながら、家族でいる時間を増やす手立てをとっていただければと思います。
また、弟の付き添いを行っていながら優しい心でお泊まりしている家族も安心できるはずです。
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