今回の質問は遺影写真に関する質問です。質問者のお父様が希望されている写真が非常に若い頃の写真のようです。遺影写真はいつ頃の写真までOKなのでしょうか？
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遺影の写真は若い時のものでもいいのか？
質問日時：2021年7月31日（更新日時：）
父が「俺が死んだときの遺影はこの写真な！」と渡してきた写真が、父の大学生時代の写真。
しかも連合赤軍など過激派が話題になっていた時代で、父も結構活動的だったようでヘルメットをかぶっている写真です...。若くてかっこいい時代だったから、と言っているのですが…。
そもそも葬儀の遺影って若い時のものでもいいんでしょうか？今の父とは全然違いますし、もっと老いたらもっと変わってしまうかとおもうのですが、別にいいんでしょうか？
過激派だったのは置いておいたとしても、ヘルメットや帽子をかぶっている写真でも問題はないんでしょうか？
質問者 ゆずコショウさん
公式回答
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東京葬儀と申します。
何年前までという縛りはございません。そのお写真を見て、ご家族様が「故人様らしい」と思えるお写真を選ぶことがよろしいかと思います。
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私も似たような体験をしました。主人の父親、舅が急に亡くなり病院から葬儀社へすぐに連絡しました。主人が喪主になり、色々仕切って葬儀を執り行いました。病院から主人の妹に連絡しました。親族が続々と夜中に主人の実家に集まり、色々話しました。写真をどれにするかで、姑と主人がもめました。なぜなら姑は私達が結婚した時の若い舅の写真にしてくれと泣きわめきました。結果主人が反対しましたが、我儘な姑が勝ちすごく若い舅の写真になりました。
参考になった経験談
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遺影写真に使うため、祖父が写っている写真を探したのですが、最近の頃の写真が全然見つからずに、昔の４０代の頃の写真しかなかったので仕方なくそれを選び、違和感がないように上手い具合に加工してもらいました。
参考になった解決案
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「最近のものでなければいけない」というルールはありません。また帽子などをかぶっていることも問題はありません（過激派云々は正直コメントしづらいので置いておきますね）
ただ葬儀にいらっしゃった方が「あぁこの人だ」と分かるような写真にすることが望ましいです。
来て、遺影みて「あれ？誰だ？」ってなってしまうのは故人としても参列者としても悲しいことです。
どうしてもという本人の希望なら仕方ないですが、あまりに今とかけ離れているのであればオススメはしません。
解決案
昔の写真でもヘルメットや帽子をかぶっている写真でも全く問題はないですが、過激派だった時の写真というのは注意した方がいいかも。過去のこととはいえども人によっては変な見方をするので…。
参考になった
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