【2024年4月】港区の葬儀社 おすすめ人気ランキング19選【徹底比較】

港区に住民票がある方が、ご逝去された時、港区の葬祭費補助金が7万円支給されます。

支給対象は、葬儀費用を負担された喪主様となりますので、葬儀費用を支払いしたという証明（領収書）が必要となります。

港区内では火葬施設がないので、最寄りの火葬場をご提案させていただいております。

桐ヶ谷斎場（東京都品川区）
東急目黒線「不動前」駅から徒歩5分に場所にある火葬場です。東京博善株式会社という民営の企業が運営している火葬場です。施設内も非常に綺麗で整っていますし、葬儀場も併設されています。ただ、火葬料金は公営の火葬場より高額です。

臨海斎場（東京都大田区）
東京モノレール「流通センター」駅から徒歩10分〜15分の場所にある火葬場です。公営の火葬場ですので、港区民であれば公営火葬料金で利用できますし、葬儀場も併設されています。

瑞江葬儀所（東京都大田区）
都営新宿線「瑞江」駅から徒歩15分〜20分の場所にある火葬場です。公営の火葬場ですので、東京都民であれば公営火葬料金で利用できます。ただ、葬儀場も併設されていませんので、家族葬や一日葬をご希望される場合は、瑞江葬儀所近隣の葬儀場を利用する必要がございます。

当社でも多くの一日葬のご依頼をいただいております。

昔とくらべ、ご親族の高齢の場合が多いため、極力ご親族のご負担を減らせる葬儀形式が主流になりつつあります。

港区にて一日葬のご葬儀を希望されても、失礼という事にはなりませんので、ご安心ください。

ご親族様同士で、納得した上であれば、どういう葬儀形式であれ問題はございません。理想を言えば故人様が存命の際に、みなさまでお話しされるのがよろしいかと思います。

故人様が港区の方であれば、やすらぎ会館で通夜・告別式を行う事は可能でございます。

また、公営の施設ですので、指定葬儀社などもございません。
喪主様の希望の葬儀社で利用することができますので、ご安心ください。

また、港区にある当社「津乃国屋総本店」でも多くのご家族様のご葬儀をやすらぎ会館にておこなわせていただきました。もしご希望の葬儀社様が決まっていない場合は、ご検討いただけましたら幸いです。

希望の葬儀の形式（お通夜をやるかなど）や参列予定の方の人数にもよって、利用するお部屋の広さが変わってきますので、もう少し詳細はご希望を聞かせていただくと正確な比較ができるのですが、一旦一番費用が抑えられるするケースとしてご案内させていただきます。

式場の利用料金
臨海斎場：56,000円〜
やすらぎ会館：42,200円〜

ご存知かもしれませんが、臨海斎場は火葬場が併設されていますが、やすらぎ会館は火葬場はございません。やすらぎ会館で告別式をした場合は、そのあと火葬場への移動が必要となります。

単純比較ですと、やすらぎ会館の方が安くなりますが、火葬場への移動費用（故人様の移動だけでなく、ご親族様が多い場合、タクシーやマイクロバスでの移動となります）も考慮しないといけません。

どういうお葬式で故人とお別れを希望されるか、どれくらいの方が参列されるのか、など詳細をご相談いただけましたら、最適なご葬儀プランを提案させていただきますので、もしよろしければお問合せいただけましたら幸いです。