火葬式を選択すると、病院から霊安室、火葬日に火葬場という流れになります。ただ火葬日まで故人の顔を見る事ができのか?というと霊安室で故人と面会する事ができます。ただ、格安の葬儀社では霊安室で面会できない場合もあるようです。
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面会ができない安置室ってどんなところですか
質問日時:2021年1月21日(更新日時:)
以前母が危ない状態になった際、葬儀社に問合せをし、費用のことなどを聞いていたところ、面会できない安置室と面会可能な安置室で料金が変わるという話が出ました。
結局母が持ち直したのでまだ依頼などはしていないのですが、ふと「面会できない安置室」ってどんなところなんだろうと気になってしまったので投稿させていただきました。
遺族を入れられないほど汚い、とかってことなのでしょうか?面会できないってことは何かやましいことがあるのか?と、うがった想像もしてしまっています。
祖父が亡くなった時には安置中に面会に行った記憶があったので、面会のできない安置室というイメージがわかないです。
どんなところなんでしょう?
質問者 かいどりーさん
解決案
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綺麗とか汚い以前に遺族さんが面会に来ると葬儀社はその対応をしなければならない。
人件費はタダじゃありません、電気代もかかります。
冷蔵庫にご遺体が保管、安置されてた場合はその棺を出す必要もあります。
それらの費用は含まれるプランなのか否か、つまりそういう事です。
費用を抑えるだけ抑え要望が通らない時に都合のいい解釈は通りません。
最初から出入り、お別れの出来る安置プランを選べば良いだけです。
解決案
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面会できない安置室とは、業務用の冷蔵庫みたいな感じではないでしょうか?
想像すると「ちょっとそれは...」と言いたくなる気持ちも分かりますが、消費者側が葬儀料金を安く安くと願った挙げ句の形だと思います。(誰が悪いという意味ではありません。)
公益社とかメモリードとか、大手の安置所のパンフレットを見た事ありますが、そのような高級葬儀社は、一室を使って部屋の装飾もし、安置する形だったので、本当に料金次第なんだな〜と思います。
経験談
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私の叔父が亡くなった際は、従兄弟が火葬式を選択したのですが、私も含め、親族が次々に「顔だけでも」と霊安室に行きました。
回数的には4、5回程度だと思いますが、自分の弟夫婦は、突然言ったのもまずかっかもしれませんが、「ここは、事務所なので、〇〇さんは、こっちにはいないのですよ、、」と二度手間になったそうです。
従兄弟には悪いのですが、よい教訓になりました。
公式回答
私の経験だけなので、他は知りませんが、
葬儀or葬式までの間、
面会可能な安置室は、面会が入った時、面会の準備をします。
面会不可能な安置室は、その必要がないです。
人件費です。それだけではないでしょうか?
どっちにせよ、葬式or火葬まで時間があると、腐敗します。対策は冷蔵庫か、ドライアイス。か、そのハイブリッド。
腐敗されると、葬儀社のストレス、良い葬式が出来ない。(ニオい、当日ご対面できない。)等々、不都合があります。葬儀の満足に支障が出ます。
良い疑問の視点だと思います。全ての葬儀(納骨まで)終了するまでその視点で見てみると良いと思います。
経験談
これ、スナックのママさんの父親が亡くなった時と同じ状況ですね。
出来るだけ安くしたいと、葬儀屋を選んだようなのですが、弟さんは、火葬場まで顔を見る事ができなかったらしいです。
中の施設うんぬんというより、面会する際には基本的に葬儀社が立ち会う必要があるので、その人件費は少なからずかかっちゃいます。
汚くはないですが、巨大冷蔵庫のような場所になるので、ちょい辛気臭いような雰囲気はあるかもしれないですね。
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