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コロナで亡くなっても、納体袋も不要になるって本当ですか?
質問日時:2023年1月8日(更新日時:)
ニュースで「お葬式に関する、厚労省ガイドラインを見直しがされ、コロナで亡くなった場合でも納体袋も不要」というのを知りました。
ちょうど三週間前に祖父がコロナで亡くなった際は、病院でも面会もできず、亡くなった後も顔すら見ることができず、父も私も祖父が亡くなった実感するら湧きません。
祖母も叔父も高齢なため、こんな思いは二度としたくないと思い、質問させていただきました。
これは、コロナが5種になってからの話なのか、すぐの話なのかなど、もし知っている方がいれば教えて欲しいです。
質問者 みなみさん
公式回答
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ご存知の通り、ガイドライン上では感染のリスクが低い場合には、納体袋へご遺体を納める必要が亡くなりました。またご遺体に触れることもできるとされています。
しかしガイドラインに強制力はないため、火葬場や斎場で「納体袋に納めていないと受け入れ不可」などとルールが決められてしまっている場合には、納体袋が必要となってしまいます。
各火葬場の対応状況を下記URLでご紹介しているのでご参照ください。
https://soogi.jp/news/announcement/1
火葬場でも納体袋が不要となれば、コロナで亡くなった方でも普通に火葬を行うことが出来ますよ!5種にならなくても大丈夫です。
公式回答
この回答に2人が高評価を付けています。
東京葬儀の齋藤と申します。
簡単ではございますが、ご質問にお答えいたします。
今回の見直しでは、鼻に詰め物をするなど体液の漏出を防ぐ処置をしていれば感染リスクは極めて低く、納体袋に納める必要はないとの記載がされました。
また、ご遺体への接触についても「控えるように」という文言は削除され、触れた後に手指の消毒をすることとされています。
ご遺族さまの要望に沿ってコロナで通夜や葬儀を行ったり、火葬に遺族が立ち会えるように、という内容も記載されています。
簡単にまとめると、
・適切な処置がされていれば納体袋に納める必要はない
・故人に触れることも問題なく可能
・通夜や葬儀も通常通りおこなえる
・コロナで亡くなった方とそうでない方と火葬時間や火葬場内の導線を分ける必要はない
現在でも、火葬場や式場の規制も解かれてきていますので、数か月でコロナが特別視されなくなるかと思います。
お答えになりましたでしょうか?
ご参考になれば幸いです。
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この回答に2人が高評価を付けています。
父が2年前にコロナで亡くなった時は、お別れも言えず、自宅で遺骨を待つ予定でしたが、母と私は我慢できず南多摩斎場近くのコンビニの駐車場で車の中で泣きながら「ありがとう、ありがとう、ごめんね」と言いながら二人で泣きじゃくっていました。
他の人から見たら異様な光景だったかもしれません。
葬儀屋の担当さんも、若い方で「申し訳ありません」と担当さんのせいでもないのに誤ってくれて、、、
今書きながら、また涙が出そうです。
父の分まで、普通のお別れが出来る人が増えたらいいな。
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