質問者は、お父様の葬儀を検討しております。質問者は規模の大きな葬儀を検討しているのですが、ご家族からの反対があり悩んでいます。最近では小さなお葬式などコンパクトな葬儀である家族葬が主流ですが、参列者を多く呼び、盛大にやるお葬式は、時代遅れなのでしょうか?
回答数9件
652view
多くの参列者を呼ぶことは、非常識ですか?
質問日時:2022年3月1日(更新日時:)
父が癌で入院しており、ステージ4の状況でもう長くはないとお医者様からも言われています。
父は、昔はPTAなどをやったり会社の方を家に呼んでは飲み会を開いたりと人々の輪の中心にいたいタイプの人間でした。
弟と話して、葬儀をやるのであれば、今では疎遠になった方も含めて、多くの人にお知らせして盛大にお別れの場を用意したあげようと考えています。(以前、父は小さいお葬式でいいと言っていましたが...)
ただ母も父と同様の考えで、もう参列する方も高齢でコロナ禍なので、家族だけ(もしくは親戚まで)の小規模な葬儀にしたいといっています。
娘としては、父の最後のお別れの場をできる限り多くの方に見送って欲しいと思っているのですが、そのような考え方は古いのでしょうか?インターネットで調べる限り、多くの方が葬儀は小さくコンパクトにというのが主流のようなのですが...
質問者 M.Kさん
公式回答
この回答に3人が高評価を付けています。
◆大前提
「弔って欲しい人にご参列いただく」これが正しい葬儀の形だと思います。
◆具体案
もう参列する方も高齢でコロナ禍なので、家族だけ(もしくは親戚まで)の小規模な葬儀にしたいといっています。
父の最後のお別れの場をできる限り多くの方に見送って欲しいと思っているのですが、
→二日葬にして、通夜には多くの方にご参列いただき、告別式には近しい方々のみお越しいただくので宜しいかと。
◆補足
小規模のご葬儀にしても、
・ご家族様がやるべきことは殆ど変わりません→負担は減らない
・負担する費用は殆ど変わりません→香典が返礼品とお食事に充当される
・一日葬で参列者が集中するより、二日葬で通夜と告別式を分ける方が近しい方は落ち着いてお別れできる
神奈川県で葬儀社を経営しています。
県央エリア…家族葬ひびき県央 湘南エリア…家族葬ひびき湘南
葬儀前から葬儀後までワンストップにて対応しています。
葬儀社名 | 横田【家族葬ひびき県央】 |
---|---|
住所 | 神奈川県厚木市寿町2-1-18 1F |
電話番号 | 050-5231-2813(通話無料) |
宗教・宗派 | 全宗教・宗派対応 |
葬儀料金 | 直葬・火葬式 :¥176,000〜(税込) 一日葬 :¥286,000〜(税込) 家族葬 :¥352,000〜(税込) |
決済方法 | 銀行振込・現金・クレジット |
「家族葬ひびき」は、神奈川県内で低価格の葬儀を行ってきました。利用料が安い公営斎場を利用することで費用を抑えて、低価格ながら高品質の葬儀を実現。専任のスタッフが、お亡くなりから葬儀後まで丁寧にサポートいたします。
電話で無料相談する解決案
この回答に2人が高評価を付けています。
葬儀社です。コロナの影響もありますがコロナの数年前から葬儀の規模が縮小する流れは都内ではありました。
これは個人的な意見も入りますが、故人が高齢化してきるのが原因の一旦だと思っています。
昔は故人が亡くなっても、故人のまわりの友人や元会社の同僚や部下などに連絡するのが一般的めしたが、故人が高齢化すると、参列する対象も高齢化しているため、「伝えて、参列を促すような事は申し訳ない」という親族の気持ちから、親族のみの葬儀になっていきました。
葬儀の規模は参列する人数によります。
親族が費用を渋るというよりは、そちらの要因が大きいのだと思います。
話を戻すと、コロナ対策がしっかりできるのであれば、盛大にやられた方が、故人も嬉しいと思います。葬儀は故人の為でもあるのです。
経験談
この回答に1人が高評価を付けています。
千葉県在中です。
この3ヶ月で、祖母、祖父、叔父(父の長兄)が立て続け亡くなりました。
家族の逝去は続くという話を聞いたことがありますが、正直、家族は口では言いませんが、気味が悪いです。
3人とも10名以下のお葬式でした。
祖父母の時は、高齢な事もあり親族だけでおこない、叔父の時も会社にも伝えず親戚だけで行いました。
理由としては、コロナで呼びたくないとかでは、なく単純に費用面ですかね。
父は叔父の葬儀の費用を本来は出す必要はなかったのですが、祖父母の葬儀で叔父と折半した事で、叔父の家族が経済的に厳しいだろうと思い、叔父の葬儀費用を出しました。
合計で150万近く払ったそうです。
これが人数が倍になると、恐ろしい金額です。
この回答に1人が高評価を付けています。
私は、この葬儀の規模が小さくなる事への寂しさを感じています。
ちょっと宗教的な考えになるかもしれませんが、本来は参列者の数は故人への感謝の意を伝えたい人の人数です。
その為、その機会を減らす風潮は、今まで頑張って生きていた故人のがあまりにも可哀想です。
コロナ禍で、大勢参列するとリスクがあるのは分かります。
せめて落ち着いたら、お別れ会を開いてあげてください。
経験談
20年近く前に、通っていた道場の先代師範が亡くなった時に、門下生(といっても習い事ですが)が総出でお葬式の手伝いをした記憶があります。
その時は100名〜150名ぐらい、ゲストがきて、来るたびに「押忍!押忍!」と声をあげた記憶があります。
解決案
主流というより、平均寿命が伸びたのが原因だと思います。
昔は退職して比較的すぐ亡くなる方も多かったので、仕事関係やが友人などが集まりやすかったですが80歳以上の高齢でなくなると、もうご友人もう高齢ですし、仕事関係者などとは疎遠になっているため、親族だけになります。
流行りとかではなく、必然かと。
解決案
この直近であれば、あまりにも大勢の方が参列される形はいかがなものかと思います。
また、会食や飲食(お酒類など含む)をおこないクラスターなどになってしまったらお父様、お母様も悲しむのではないでしょうか?
万が一、このご逝去されて、葬儀をやられら場合、ご親族だけでやられて、後日にお別れ会などを催すのは、いかがでしょうか?
Copyright © 葬儀の知恵袋 All Rights Reserved.