板橋区で父が亡くなりました。家族葬か直葬か迷っています。費用と流れ、自宅安置と式場安置の違いを教えてください。

家族葬の四季風（コムウェル）

東京都

ご質問ありがとうございます。 お父様のご逝去に際し、心よりお悔やみ申し上げます。 家族葬の四季風（コムウェル）でございます。 板橋区・田崎病院でお亡くなりになったご状況とのこと、 またご自宅の広さや在宅状況も含めて、多くのことを短時間で決めなければならず、 大きなご不安の中でお問い合わせいただいていることと思います。 順を追って整理しながらお答えいたしますね。 まず、全体の流れからご説明いたします。 ①ご逝去後〜ご安置までの流れ ・病院で医師から死亡診断書を受け取る ・葬儀社へ連絡し、お迎えの時間と行き先（自宅か安置施設か）を決める ・ご希望の場所（自宅または当社安置施設）へご搬送・ご安置 という順番になります。 ご自宅が手狭であったり、日中ご家族が不在になる時間が長い場合は、 当社の安置施設へお預かりするケースが多く、 ご自宅にご家族が常時いらっしゃるような場合は、 自宅安置を選ばれる方もいらっしゃいます。 ②自宅安置と当社安置施設の違い 自宅安置の場合 ・ご家族が好きな時にお顔を見に行ける ・ご自宅のスペースと温度管理が重要になる ・ドライアイスのお手当てを毎日行う必要がある ・ご近所への配慮（出入りやお線香の匂いなど）が必要な場合もある 当社安置施設の場合 ・安置室の温度管理が整っているため、お体の保全面で安心 ・ご家族は決められた時間帯に面会していただく形になる ・安置料とドライアイス費用が、日数に応じてかかる どちらが良い・悪いではなく、 「ご家族がどれくらいお側にいられるか」 「ご自宅の環境」 「ご負担をどう分散するか」 によって向き・不向きが変わります。 お話を伺いながら一緒に決めていく形で構いません。 ③葬儀の形式ごとの違いと費用イメージ 菩提寺がおありとのことですので、 まずはお寺様に「家族葬（2日葬）」「一日葬」「直葬（火葬式）」の いずれが可能か、考え方をお伺いすることをおすすめいたします。 【二日で行う家族葬】 ・通夜＋告別式の2日間 ・ご家族〜ご親族中心で、しっかり時間をかけてお別れしたい方向け ・当社の基本プラン：税込392,293円〜 　（祭壇・お棺・役所手続き代行などを含む、あくまで基本部分） ・ここに 　・式場使用料（お寺・公営・民間式場など：20〜25万円前後が目安） 　・火葬料（利用する火葬場により約8万〜12万5千円の幅） 　・お食事代・返礼品（人数に応じて変動） 　・安置料・ドライアイス代（安置日数による） 　が加わって総額が決まっていきます。 【一日葬】 ・通夜を行わず、1日で葬儀・告別式のみ行う形式 ・ご家族やご親族のお時間の制約がある場合や、 　2日間のご負担を軽くしたい方が選ばれます。 ・二日葬より式場使用日数が減る分、 　トータルのご負担は抑えられることが多いです。 【直葬（火葬式）】 ・通夜・告別式を行わず、 　安置後に火葬場へ向かい、炉前でお別れとご収骨のみ行う形です。 ・当社では、火葬式プランを税込97,900円〜ご用意しています。 　（お棺・骨壺・基本的な手続きなどを含む、火葬に必要な最低限の内容） ・この他に 　・火葬料（火葬場によって異なる） ・安置料・ドライアイス代（安置日数による） 　・病院〜安置・安置〜火葬場の搬送費 　などが加わってまいります。 ・総額としては、安置日数を短めにした場合、 　おおよそ十数万円台〜が一つの目安になります。 ④菩提寺がおありの場合の注意点 ご先祖代々のお寺がある場合、 「通夜・告別式をきちんと行ってほしい」というお考えのお寺様も多く、 直葬や一日葬を希望される際は、 ・人数が少ないこと ・経済的なご事情 ・ご家族のご事情 などを包み隠さずご相談いただくことが大切です。 お寺様のご理解が得られれば、 炉前読経のみ（直葬時に火葬炉の前でお経をあげていただく）という形で 対応してくださるケースもございますので、 「勝手に形式を決めてしまう」のではなく、 事前にご相談のうえで方向性をすり合わせておかれると安心です。 ⑤板橋区・田崎病院からご依頼いただく場合の次の一歩 今の段階で、すべてを決めきる必要はありません。 まずは以下の3点だけ意識していただければ大丈夫です。 1）お迎え先（自宅か当社安置施設か）を決める 2）お寺様にご一報のうえ、 　「二日葬・一日葬・直葬」のどの方向性が現実的か相談する 3）そのうえで、当社から 　「二日家族葬」「一日葬」「直葬」それぞれの 　お見積り（総額イメージ）をお出しする 当社コムウェルでは、 板橋本町に家族葬向けの自社式場もご用意しており、 一般的な外部式場よりも抑えた式場費でご案内できるケースが多くございます。 また、田崎病院様からのお迎えも24時間体制で対応しておりますので、 診断書のお話がまとまり次第、お時間だけ決めていただければ大丈夫です。 費用面についても、 ・何がプランに含まれているか ・どの条件で追加費用がかかるのか を事前に書面でお出しし、 「気づいたら金額が膨らんでいた」ということがないようにご説明いたします。 ご不安な中でのご判断かと思いますので、 「まずは相談だけ」「直葬と家族葬の両方の見積りが欲しい」 といった段階でも、遠慮なくお声がけください。 お父様とのお別れの時間が、 ご家族にとって悔いのないものとなるよう、 私どももできる限り寄り添ってお手伝いさせていただきます。

家族葬の四季風（コムウェル）

4.7

33件の回答

私達家族葬の四季風は、御遺族の方と故人様の最後のお別れの場をプロデュースする葬儀社です。これまで約50年に及び、故人様の御意思及び御遺族のお気持ち、そしてご参列頂く方を考慮した、 「ぬくもりを伝えるご葬儀」をお届けし数多くのお客様から「信頼と感謝」の評価を頂いてまいりました。 人の人生が一つとして同じではないように、ご葬儀もどれ一つとして同じものはございません。 これまで培われたあらゆる葬儀に対応可能な専門知識と豊富な経験を併せ持つスタッフが「たった一つだけの葬儀」をコーディネートします。 無論、ご葬儀だけでなく、事前のご相談からアフターフォローまでをお手伝いさせて頂き、御遺族の哀しみやご不安をほんの少しでもやわらげる存在でありたいと願っています。

東京都杉並区高円寺南2-2-2

050-5231-3152

東京 直葬専門社

東京都

直葬専門社でございます。大変な状況の中でのご相談かと思いますので、できるだけ分かりやすくお伝えいたします。 まず、安置場所についてですが、ご自宅が手狭であったり在宅時間が少ない場合は、葬儀社の安置施設にお預けになる方が安心です。搬送は病院から直接お預かりできますので、無理に自宅へ戻す必要はありません。 葬儀の形式について迷われているとのことですが、「どこまで負担なく進められるか」と「どのようにお別れしたいか」の2点で考えると決めやすくなります。 直葬（火葬式）は最もシンプルで、通夜・告別式を行わず、火葬当日に数分のお別れのみでお見送りします。費用を抑えたい方や、小規模で静かに送りたい方には向いています。当社の場合、直葬は総額で15万〜20万円ほどが多いです（火葬料別、安置日数によって増減します）。 「家族葬」「一日葬」は式場を使用するため費用が大きく変わり、30万〜60万円台が一般的です。菩提寺がある場合でも、直葬でお見送りし、後日お寺で読経や納骨だけ行う方もいらっしゃいます。 何より優先するべきなのは、まず「搬送と安置の手配」です。葬儀の形式はご安置後にゆっくりお決めいただいて問題ありません。直葬をご希望であれば、式場の確保などは不要ですので、負担なく進められるかと思います。 ご不安な点があれば、安置後に順を追って必要なことをご説明いたしますので、どうぞ無理をなさらずにご相談ください。

東京 直葬専門社

4.8

69件の回答

直葬専門社は「できるだけ費用を抑えたい」という方に最適なプランをご用意しています。無駄なサービスや高額なオプションを徹底的に削ぎ落とし、必要最低限の内容でご葬儀を行うことで、安心価格を実現しました。明朗会計なので追加費用の心配もありません。

東京都新宿区新宿3丁目3番13号西新宿水間ビル2F

050-5231-3442

わかりやすい家族葬

東京都

この度はお父様のご逝去とのこと、心よりお悔やみ申し上げます。板橋区の病院からのご出発や、安置場所・葬儀の形をどうするかなど、短時間で色々決めなければならず、とても不安なお気持ちだと思います。順番に整理しながらお伝えしますので、「これだけまず決めれば大丈夫」というポイントだけ押さえていただければ大丈夫です。 まず「どこに安置するか」ですが、自宅安置と葬儀社の安置施設それぞれにメリット・デメリットがあります。 自宅安置のメリットは、ご家族が好きなタイミングでお顔を見に行けること、慣れた環境でお別れの時間を持てることです。一方で、スペースの問題や、ご家族が日中ほとんど不在の場合、「お線香の管理」「訪問対応」「温度管理」などのご負担が増えることがあります。 安置施設にお預けする場合は、温度管理やお体の状態管理は葬儀社側で行いますので、ご家族の負担は軽くなりますが、面会できる時間帯が決まることが多く、「会いたいときにいつでも」という形ではなくなります。 ご質問の内容からすると、「自宅は狭い」「日中在宅している人が少ない」という点があるので、まずは葬儀社の安置施設をベースに考えつつ、「一度お顔を見に行けるタイミング」や「面会のしやすさ」を踏まえて決める、という流れが現実的かと思います。自宅安置をご希望の場合も、スペースや環境を伺ったうえで、可能かどうか一緒に確認していく形になります。 次に、葬儀の形式（家族葬二日間・一日葬・直葬）についてです。 二日間の家族葬は、通夜と告別式をきちんと分けて行う形で、「お別れの時間をしっかり取りたい」「遠方の親族にも案内したい」という方に向いています。ご費用は三つの中では一番かかります。 一日葬は、通夜を行わず、告別式と火葬を一日にまとめる形です。「家族だけでしっかりお別れはしたいが、負担は少し抑えたい」という方によく選ばれます。 直葬（火葬式）は、式を行わず、お別れと火葬のみの最もシンプルな形です。「費用を抑えたい」「大げさなことは望んでいない」という場合に向いていますが、お別れの時間は比較的短くなります。 既にお付き合いのあるお寺がいらっしゃるとのことですので、 ・お寺としてどの形（家族葬・一日葬・直葬）までであれば対応していただけるか ・お布施の目安や、どの火葬場・式場が良いか を一度相談されると、選べる選択肢がはっきりしてきます。特に直葬の場合、「戒名を付けるかどうか」「お経をどのタイミングでお願いするか」など、菩提寺様の方針も関係してきますので、早めに方針だけでも確認されると安心です。 「何から決めればいいか」という点では、 ① まずは葬儀社に連絡し、病院からの搬送と安置場所を決める ② 菩提寺様へ状況をお伝えし、葬儀の形やお布施の考え方を確認する ③ 火葬場や式場の空き状況を踏まえながら、「二日間の家族葬」「一日葬」「直葬」のどれがご家族に合うかを、葬儀社と一緒に整理する この３つのステップで進めていくと、迷いが少なくなります。 費用面については、 ・直葬（火葬式）：もっとも費用を抑えられる形 ・一日葬：直葬よりは上がるが、二日間の家族葬よりは抑えられる ・二日間の家族葬：お通夜・告別式・会食などを行う分、ご費用は一番大きくなる というイメージになります。板橋区の場合も、「プラン料金＋安置料・ドライアイス代（日数分）＋火葬場と式場の費用＋お布施」という構成で考えていただくと整理しやすいです。具体的な総額は、人数や日程、お寺様へのお布施の考え方によって変わりますので、「このくらいの人数で、このくらいの雰囲気にしたい」と葬儀社に伝え、見積書を出してもらうのがおすすめです。 突然のことで頭が真っ白になってしまうのは自然なことですので、「全部を一度に決めよう」と思わず、 ・今はまず「どこに安置するか」 ・その次に「どのくらいの規模と日数で見送るか」 という順番で、一つずつ決めていけば大丈夫です。 わかりやすい家族葬でも、板橋区のご相談は日中のご説明だけ・お見積りだけでも承っていますので、「まだ何も決めていない」「迷っている状態のまま」お話しいただいても問題ありません。ご家族皆さまが後悔の少ない形でお見送りできるよう、整理のお手伝いからさせていただきますので、無理のない範囲で一緒に考えていきましょう。

わかりやすい家族葬

3.8

29件の回答

わかりやすい家族葬は東京都足立区、荒川区を中心に少人数の家族葬を専門とした葬儀社です。お金の負担を軽減し、誰でも心のこもった葬儀を行うことができるように、低価格を実現しています。江戸川区では瑞江葬儀所・椿中央会館、足立区では町屋斎場や谷塚斎場を中心にご案内しております。

東京都足立区西新井栄町1-4-8-N201

050-5231-1265

東京葬儀

東京都

東京葬儀です。このたびはお父さまのご逝去とのこと、心よりお悔やみ申し上げます。板橋区の病院とのことで、慌ただしい中で「自宅に連れて帰るべきか」「安置施設に預けるべきか」「どんな形の葬儀にするか」と一度に判断しなければならず、とても不安なお気持ちだと思います。 まず一番はじめに決めていただきたいのは、「どこにご安置するか」です。葬儀の日程や形式は、安置後の打ち合わせの中で一緒に整理していけますので、今この瞬間にすべて決めなくて大丈夫です。 自宅安置か安置施設かについてですが、 ・ご自宅が手狭であったり、ご家族が日中ほとんど不在になる ・ご高齢のお父さまがいらっしゃる、マンションで出入りが大変 こういった状況であれば、無理にご自宅にお連れするよりも、葬儀社の安置施設（霊安室）にお預かりした方が、ご家族のご負担が少ない場合が多いです。安置施設にお預かりしていても、お別れの時間を設けることはできますし、「顔を見に行きたい」とお申し出いただければ、そのような時間を調整することも可能です。 次に、葬儀の形式についてです。 二日間の家族葬・一日葬・直葬（火葬式）には、それぞれ向いているケースがあります。 二日間の家族葬は、お通夜と告別式を行う、いちばん一般的なかたちです。ご縁のある方にゆっくりお別れをしてもらいたい、菩提寺のお寺様にもいつも通りにお経をあげていただきたい、という場合にはこの形がいちばん考えやすいと思います。そのぶん、ご負担は日程面・費用面ともに一番大きくなります。 一日葬は、通夜を行わず、告別式と火葬を一日で行う形です。家族だけでしっかりとお別れの時間は取りたいけれど、二日間フルで時間を取るのは難しい、費用も少し抑えたい、という場合に選ばれることが多いです。菩提寺のお寺様が「一日葬でも対応します」とおっしゃっているのであれば、現実的な選択肢になると思います。 直葬（火葬式）は、式場でのお式を行わず、火葬場でお顔を見てお別れをしたあと、そのままご火葬になる形です。もっとも費用を抑えられますが、そのぶんゆっくりとしたお別れの時間は少なくなります。「お寺とのお付き合いを今後も続けたいか」「お父さまにどういった場を用意してあげたいか」で向き不向きが変わってきます。菩提寺がはっきりしている場合、直葬にすると戒名・ご法要との兼ね合いが出てくることもありますので、お寺様に一言ご相談されるのが安心です。 何から決めればいいかという点について、順番を整理すると、 まず①「今すぐどこに安置するか」（自宅か安置施設か） 次に②「菩提寺のお寺様に、どのような形なら対応してもらえるかを確認する」 最後に③「ご家族の人数・ご予算・お仕事の都合などを踏まえて、二日間の家族葬／一日葬／直葬のどれが一番無理がないかを一緒に決める」 この順番で考えていただくと、少し整理しやすくなると思います。 突然のことで、今すぐ「どの形式が正解か」を決める必要はありません。まずは病院からのお迎えと安置を葬儀社に依頼して、そのうえで、安置後の打ち合わせの場で、家族葬・一日葬・直葬それぞれの流れと費用の違いを聞きながら決めていく、という流れでもまったく問題ありません。 東京葬儀でも、「まだ何も決まっていないが、とにかく今どう動けばいいか教えてほしい」という段階からご相談をお受けしています。 「自宅安置と安置施設、それぞれの場合の費用の違いを知りたい」 「二日家族葬・一日葬・直葬で、板橋区エリアだと総額どのくらい違うか知りたい」 といったことも、状況を伺いながら個別にお伝えできますので、無理にその場で結論を出そうとせず、「今いちばん不安なところ」から順番に一緒に整理していきましょう。

東京葬儀

3.5

680件の回答

東京葬儀は、一都三県に対応した葬儀社です。火葬式・家族葬・一日葬など、簡易的なお葬式から一般的なお葬式までご相談を承っております。

東京都新宿区四谷4-33　四谷ビル1F

050-5231-1244