今回は、お父様が危篤状態の質問者からの質問で、まだ仕事を引退したばかりなので、一般葬を検討しています。ただコロナ禍で参列者を増やしていいものか悩んでいます。一般葬をやる上で注事する事はあるのでしょうか?
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一般葬をやりたい
質問日時:2021年1月4日(更新日時:)
父が危ない状況で葬儀を検討しています。
父はまだ60代後半で現役を引退したばかりで、交友関係がかなり広いです。
そのためお世話になった方々にお見送りいただきたい、むしろ知らせないのはとても失礼だと思うのですが、緊急事態宣言も出るかもしれないというこのコロナの状況で一般葬を開いていいものなのか正直迷っています。
どのような形が一番、みなさんに失礼なくしっかりお見送りいただけるのでしょうか。
質問者 ココスさん
解決案
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来る、来ないは参列者が考える事ですのでやりたければやれば良い!が答えなのですが、勿論批判的な意見も出ます。
葬儀社にキチンと相談し、参列者はご焼香のみ、挨拶は喪主様が会釈のみ、話さない。
会場には親族席のみで椅子を撤去、椅子を2m間隔くらい外し、親族はマスクとフェイスシールドを2重に付ける(前もって親族分揃えておく)、参列者のお焼香は10人ずつ入館して頂く
等、やろうと思えば本気のソーシャルディスタンスは可能だと思います、がかなりのマンパワーを使うので費用もかかるでしょう。
仮に緊急事態宣言が出たとしましょう。
どれだけ告知したとしても常識ある人は葬儀には行きません。
親族様は一大事ですが、知人友人は不要不急と判断する人は沢山います。
後はココスさんの判断する所ですね。
コロナ感染者も減り、野外だとマスクも外して良い社会環境になりつつあります。
今までは、故人を偲んで食事などもできませんでしたが、式場によっては、通夜振る舞いなども再開されつつあります。
以前のような暖かいお葬式に戻ってほしいです。
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