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不仲だった父親の遺品
質問日時：2023年3月3日（更新日時：）
父親と母親が不仲で、生前から別居していたことから話が始まるのですが、そんな父親が先日亡くなりました。
父の実家はもう在らず、必然的に母が全て父の死亡関係は処理をする形になりましたが、親族全員が父の遺骨や遺品などの引き取りを拒否している形になります。
この場合、子供である私たち（お恥ずかしながら全員が拒否しているような状態になります）が葬儀費用などを分担し、父親の遺骨などを引き取るべきなのでしょうか？ま
た拒否できる条件としてどのようなものがあるのでしょうか？
質問者 干しぶどうさん
解決案
どうしても誰も引き取り手がいなかったら自治体が預かります。
条件などはないと思います。
ただ誰も引き取らなかったら、税金を使って火葬をしたりする必要があります。自治体としては使う税金は少なくしておきたいと思いますので、引き取ってもらおうとすると思います。
解決案
親族全員が知らず関せずを突き通せば、役所が引き取って合祀します。
変に一人で全て背負いこまずに、悲しい話かもしれませんが知らず関せずを突き通してしまってもいいと思います。
解決案
「こうあるべき」という「親の葬儀は必ず子がやらなくてはならない」「親の骨は、子が必ず納骨しなくてはならない」という法律はありません。
風習だったりマナーだったりという観点から、親の葬儀は子供たちが対応する概念になっています。
父親に恩を感じていないのであれば、何もしなくてもいいと思います。悲しい話ですが。
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