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質問日時:2023年3月16日(更新日時:)
5年前に夫を亡くした後、一人暮らしを続けてきましたが、体調の崩れが増え、今後自宅で一人で過ごすことへの不安が高まっています。そのため、住み替え先を探しており、高齢者向け住宅の資料を多数取り寄せました。しかし、種類が多く、どれが自分に適しているのか判断が難しい状況です。どなたか相談に乗っていただけると助かります。
質問者 K.Kさん
公式回答
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終活専門不動産と申します。過去に当社で同様なご相談がございましたので、ご回答させていただきます。
その方も質問者様と同様に、パートナー様に先立たれお一人でお住まいでした。
仮に「Sさん」とさせてください。
当社では、下記のようなご相談・対応をさせていただきました。
まずは、Sさんが現在の生活で不安なこと、困っていることをお伺いして、住み替え先でのイメージされている暮らしについて確認させていただきました。
Sさんは万が一の際に頼れる子供や親戚がいないこともあり、今は介護は必要ないが、今後何か困ったときに助けてもらいたいとのご希望でした。
高齢者向けの住宅について、自立型の高齢者向け住宅、介護型などのメリット・デメリットをお話させていただきました。Sさんは今と変わりなく自由な暮らしをしたいご希望がありましたので、自由度の高い高齢者向け賃貸マンションとサービス付き高齢者向け住宅をご紹介させていただきました。
今後のことを考え、Sさんはサービス付き高齢者向け住宅をご選択されました。
Sさんからは「ひとり暮らしの不安も解消したし、食事提供も選べて快適です。」と喜んでいただきました。
その後、住み替え先での暮らしに落ち着かれた頃に、お住まいになられていた自宅を売却させていただきました。
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