故人との最後のお別れの場である「お葬式」が、まさかの家族間トラブルで修羅場に。今回はそんな質問をピックアップしています。
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葬儀で体験した修羅場を教えてください
質問日時:2021年10月13日(更新日時:)
シナリオラーターです。葬儀における、親族間の修羅場などの体験談があればば周しています。ぜひお聞かせ下さい。
質問者 ちだしょーさん
経験談
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もう10年近く前ですが、叔父の葬儀の時に、八王子斎場で葬式がありましたが、100人ぐらいの椅子が並べてあって参列したのが10名もいないぐらい。
その事に誰も触れられませんでした。
経験談
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現在50才男性の私が高校生の時におじいさんが亡くなりました。
私の父は長男で私も長男になります。その時は葬式というのは人がたくさん集まってくるものだと思いました。私の父には弟がいまして叔父にあたるのですが、その結婚相手が金持ちのお嬢さんなので裕福なのです、しかし金使いが荒く見栄っ張りだとは聞いていました。
普段はほとんどうちの家には来ないのですが、おじいさんが亡くなる少し前からよく家に来るようになり父と言い争いをしているのをよく見ました。どうやらお金の事や土地の事のようでした。詳しいことは分かりませんがケンカ別れしたようでそれ以来全く来なくなりました。どうもいくらか金を渡して縁を切ったようでした。
経験談
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曽祖父ががんで亡くなり葬儀を行うことになり、祖父母と私の母親、伯父が中心となって準備を進めていきました。
その後、葬儀自体は滞りなく進んだのですが、葬儀を終えて帰宅した直後に祖母が飾る花の種類を増やすなどしてもっと華やかなお葬式にできたのではないかと言い出し、母親が葬儀をすべて終えた後に言うのはおかしいと言い出し喧嘩になり、祖父や伯父だけでなく私や父親も2人を落ち着かせに入って1時間後にようやく言い合いを止めることができました。
経験談
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会社の上司の葬儀でした。
しめやかに行われていましたが通夜の最中に奥様と見知らぬ女性が言い合いになりました。
原因が分からず親族同士の揉め事なのかなと思いきや、何と上司の不倫相手が弔問に訪れたのでした。
後から聞いた話では奥様自身も存在は認識していたそうですが、部下である我々は全く知らなかったので、そんな事する上司だったのかと故人を悪く言いたくありませんがとても幻滅しました。
経験談
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「修羅場」」とまではいきませんが、葬儀の家族間の出来事として悲しい経験があったので書きます。
母と長年仲が良くなかった父が闘病の末亡くなりました。
入院中も母が病院に行けば当たり散らし、車椅子を押すのも拒否するような感じで母がかわいそうでした。
亡くなって病院からそのまま葬儀場へ運んだのですが、父から母のことをかなり悪く聞かされていた父の姉が、最期に自宅に帰らせてあげないなんて酷すぎると激怒し、葬儀場で母に延々説教していたのはすごく悲しかったです。
経験談
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修羅場というより、悲壮な家族の顔が忘れられません。
息子さんを交通事故で亡くなられた、取引先の社長の息子さんの葬儀に参列しました。
いつもは、ニコニコしている社長でしたが、本当にご本人か?と思うぐらい悲壮な顔をされていました。
その後、一度お会いしたのですが、あまり元気も戻らず、それから疎遠になってしまったのですが、あのシーンは今でも忘れられません。
経験談
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もう30年以上前になりますが、叔父の葬式の話です。
ショッキングなシーンだったので、当時高校生でしたが、今でも鮮明に覚えています。
経緯はわかりませんが、叔父に借金があったらしく、借金取り(あまり借金取りには見ねない風貌でしたが...)が叔母の方へ行き、香典をそのまま袋に入れて持っていていたのです。
そこで、何回も頭を下げる叔母見て、最初は理解できませんでしたが、ドラマでみた取り立てのシーンを思い出し、察しました。
取り立ての瞬間を見たのも、衝撃ではありましたが、私の父も母も真面目な人だったので、父の弟である叔父が借金をしているのに、衝撃をうけました。
経験談
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祖父の葬儀に参列した時の話です。
その頃中学生だった私は反抗期真っ最中で、いつも父親と喧嘩ばかりしていたのですが‥
告別式の日。
私が靴を履こうとしてよろけてしまい父にぶつかってしまったのですが、父にいきなり
「お前わざとだろ!ふざけんなよ!」と言われ
「わざとじゃねーよ。悪かったな。」と返したところ
父がいきなり掴みかかってきたので、つい私も応戦し
参列者やお坊さんのいる前で取っ組み合いの喧嘩をする事になってしまいました。
あれは今でも反省しています。
経験談
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10年前の取引先の葬儀ですが、故人が社内不倫していたらしく、奥様に詰め寄られていました。
最後には、土下座を強要され、親戚も煽り本当に一瞬ですが、土下座させられていました。
女性の土下座を見たのは初めてだった為、衝撃もありましたが、胸に詰まるものを感じました。
その後、取引先の営業担当に聞いたところ、故人がなくなった場所がいわゆるラブホテルで警察も入ったため、言い訳する間も無くバレてしまったようです。
経験談
義父のお葬式は家族葬ということもあり、式は親戚数人のみ、その前日の簡易的なお通夜は主人と義母、私の三人だけで行いました。遺体にお別れを言ったあと、式場のスタッフさんはこのまま準備を見ていかれたらどうですかとギリギリまでそばにいることを勧めてくれましたが、義母が拒否。さっさと室内に戻り(春先だったので寒い時期でした)「〇〇ちゃん(私)が寒いといけないから…」とそばにいなかったことを私のせいにしてきました。悲しんでいる中こちらが怒るのも心無いかと思い我慢しましたが、寒いのが嫌なのも悲しくて見ていられないのも全部義母自身の話。もともとそういう人でしたが、こんなときまで他人に責任をなすりつけるのか…とげんなりしました。
参考になった経験談
急に他界した母。倒れてから一週間でした。
私たちは直接死因を知っているので仕方がないと思っていましたが、母の同僚らは具体的に知らなかったため、なぜ亡くなったのかということを疑問に思っていました。そのため、葬儀に来たとき、同じ同僚の人たちが一言。「こんなに急になくなるなんておかしい。病院に事情を聞きに私たちは行きたい」と言い出したのです。どうも医師らの対応を疑っている様子。
結局私たちが真相を伝えることでその場は納まりましたが、あのままヒートアップしたら、本当に病院に押し掛けたと思います。
経験談
数年前に離婚した旦那の母親が亡くなったと連絡を受け、「是非葬儀に参列してほしい」と親族から頼まれて参列をしました。
正直顔を合わせるのも嫌だと感じていた元旦那の家族、親族と再び顔を合わせることになり、大人しく部屋の隅にいるようにしていました。
当時未成年で学生だった娘を亡くなった母親の唯一の孫として連れて行ったのですが、親族に「黙れクソババァ!」と暴言を吐いて大暴れ。
親族からはさらに冷たい目で見られるようになり、地獄の葬儀でした。
経験談
親戚の一人に物凄い口出しをしてくるおじいちゃんがいます。誰のお葬式にもいち早く顔を出し、喪主と葬儀屋さんが相談してるところにも入っていき、この地域のやり方について、お坊さんに払う金額から、誰に受付をさせるかまで、とにかく何から何まで黙っていられないようです。もうすぐ90になるおじいちゃんですが、人の葬式となると元気になってしまって誰も手がつけられません。最近のお葬式では、自宅にお線香をあげにくる人にお線香の置き場所について口を出し、手を合わせている時間が長いと口を出し、お線香を上げてから退出するまでの移動ルートに口を出し‥もう親戚一同辟易していました。
参考になった経験談
90近い祖母が亡くなった時のこと。
当時祖母は重い認知症+寝たきりで、自宅で介護しておりましたが家族では面倒を見きれず、持病の病状も悪くなってきたため近くの病院に入院しましたが亡くなりました。
葬儀中、介護をすべて当一家に押し付けていた親戚一同たちが祖母が亡くなった件について「おまえらの自宅介護のやり方が悪かったんだ」「病院で医療ミスが起きたんだろう」と怒り狂い、葬儀中に大暴れ。介護やら葬儀の準備やらで疲弊していた私達は何もできず、みっともない姿に呆れるばかり。今でも祖母には申し訳ないと思っています。
経験談
うちの父は三人兄弟の末っ子だったが色々あって祖父の跡を継いだ。その父が事故に遭って70歳で急死した。ここまでは普通の流れだったが、思えばこれが騒動の始まりだった。それから1年後に伯父(次兄)が亡くなったのだが、その戒名がうちの父より2文字少なかった。(加えて父は覺譽?から始まるタイプです。伯父の時は覚誉?。うちは浄土宗)原因は2つ。うちの父と母が常にお寺さんと付き合いがあったという事と、単純にその時の住職のキャリアの違いです。父の時は90歳近い老住職、伯父の時は代替わりしたばかりの若い住職。ゴネ倒した結果、四十九日を過ぎて、位牌を作り替え、墓石の墓標も削り直させの大騒動になった。さらに翌年、残った伯父が死んだ時は真逆の騒ぎになった。前回のクレームに懲りてしまったのか若い和尚が二七日に戒名の変更をしたら、今度は義伯母が「そんな変な変更頼んでいません!」と激怒。檀家をやめて別の檀那寺を探す!と怒鳴ると若住職もキレてしまったそうで掴み合いの喧嘩になったという。(義伯母は当時83歳)結果は、戒名はそのまま、檀家は続けるが月命日は行かない、で落ち着いた。
二軒とも、間に立つうちの母のことなど考えもしない。親族とはいつまでも手に負えない。
経験談
まだ私が子供だった頃の話です。親戚の男性が亡くなったのですが、彼はまだ若く、ちいさな子供を残して亡くなりました。その葬儀中に、彼の母親がお嫁さんに「あなたのせいで息子は死んだ」とすごい剣幕で詰め寄り、その場はとても剣呑な雰囲気になってしまったことを覚えています。挙句の果てにはお嫁さんのお兄さんまでヒートアップしてしまい、火葬をするその時までピリピリとした葬儀で大変な思いをしました。
参考になった経験談
うちの父方の実家が、かなりの資産家だったらしく、私のおじいちゃん。父の父親に当たるおじいちゃんの葬儀で、私の父親を含め、子供達(6人兄弟)で、遺産について醜い言い争いを始めた。しかも、多くの参列者や、私を含め、まだ幼い子供達がいるのにも関わらず..言い争いの末、私の父は財産権を放棄したが、残りの5人の兄弟で取っ組み合いのケンカをしていた。そんな醜い場面を目の当たりにした、当時まだ幼かった私も、「お金が絡むと人っておかしくなってしまうんだな!」と、子供ながらにお金の怖さを実感しました。大人になった今でも、あの時のことを思い出すと、背筋がゾクっと凍りつきます。
参考になった経験談
これは、父方の祖母が亡くなった直後の話です。葬儀についての話し合いを親族と葬儀会社の方としていたのですが、最初は家族葬でひっそりと済ませようとしてたのに、父が祖父が生前勤めていた会社の方に連絡してしまい、祖父は以前その会社の社長を務めていたということもあり、その夫人が亡くなったということでその時の会社役員の方も急きょ葬儀にいらっしゃることになってしまったのです。そうなると、参列された方々へお香典のお土産のようなものを用意しなくてはならなくなり、それを葬儀会社の方に発注しようとしたところ、またしても父が「そんなもの用意しなくていい!」と言い出したのです。父は、そんなに沢山の人が来るわけではないだろうし、葬儀会社はある程度の数を買わせようと強制してるから騙されるなみたいに私たちに言い、なかなか態度を曲げません。あまりの非常識さに、母も私や妹も、伯母(父の姉)夫婦にもとがめられると、「また俺だけが悪者にされてる」と拗ねてしまう始末。で、いざ葬儀となると、父が予想していたよりも多くの参列者が来て、お土産も準備しておいて正解だった譯で……。それを見て、父は「準備しておいて良かったね」と言うだけで謝る様子は一切なし。本当に呆れました。
参考になった経験談
そう言えば、過去に葬儀で香典を持ち逃げした人がいましたね!その人、葬儀の時に初めて見た顔で、親族の方でもほとんど面識がない遠縁の人らしいです。初対面での挨拶や受け答えもしっかりしていて、まさか!あんなことするなんて!その時までは思ってもいませんでした..葬儀が終わり、なんかその場の雰囲気がおかしいのです。物凄くザワついていました。はなしによると香典がなくなったとのこと!大慌てで探すも見つからず..すると親族の1人が、「そう言えばあの人どこに行った?」と困惑していたした。確かに、言われてみれば、遠縁の親切である、あの人だけがこの場にいないんです。怪しい、あやし過ぎる。葬儀に参列していた人、親族も、あの人の姿を必死になって探すも、全く見つからない。確かな証拠、確証はないんで決して定かではありませんが、恐らくあの人が香典を持ち逃げしたのだと思います。
う?ん!葬儀では何で必ずハプニングが起こるんだ!
しかも、胸糞が悪くなるような出来事ばかりが…
これじゃ、故人を笑顔で送り出すイベントが台無しですよ!葬儀には人間の複雑なドラマがあり過ぎ!
そんな嫌な経験を何度も経験した私。
もう、オンライン上でイイんじゃないか!と罰当たり的なことを思ってしまう今日この頃です。
経験談
私の叔母ですが、結婚したのが気に入らないのか結婚相手が気に入らないのか、結構式の時から難癖をつけてこられていました。結婚式からほどなくして葬儀に参列した時にも、私たちがいるから部屋に入らないとダダをこね、私の母の挨拶を無視し、見かねた私の父が控室でブチ切れ「テメェ、イイ加減にしろこのやろう!!」と怒鳴り散らす有様。私は叔母のことは気狂いだと思っているので全く相手にしていませんでしたが、周りの親戚からも大変だねと同情されてしまいました。
参考になった経験談
私の祖母が亡くなった時に、祖母の娘にあたる叔母が東京から葬儀のために来ていました。叔母は沖縄のユタみたいな仕事をしていますが、私たち親族は誰も叔母の事を信用していませんでした。祖母が亡くなった時に、叔母が祖母の魂が乗り移ったかのように、祖母の言葉をみんなの前で代弁し始めました。代弁している内容はほとんどがネガティブな内容であり、その場にいた人みんなが不快な気持ちになりました。叔母の兄にあたる私の父親がそれを見かねて、叔母をきつくしかると、叔母は泣き出してその場からいなくなりました。祖母が亡くなってみんな悲しみに浸っている中、ネガティブな発言をする叔母はどうかと思いました。私はきつくしかった父親にとても感謝しています。
参考になった経験談
葬儀の時に親戚の人に留守番を頼みました。精進料理も届くからと言い残して出ましたが、どうも昼寝をしていた様子。そのため、弁当配達の人も弁当を家の中に入れることも出来ず、結局持ち帰ってしまったのです。私たちは、弁当が届かない!とびっくりして問い合わせをしたら、親戚が昼寝をしていて、対応できなかったことが判明。すると他の親戚が激怒。その昼寝をしていた親戚をその場で叱咤し始めたため、その場は凍り付きました。
参考になった経験談
葬儀の中でとても醜いことなんですが、
葬儀が一段落したときに、親族の私から見ると叔父さん達が
亡くなった祖父の財産の話をしだしてケンカになったことです。
せめて、終わってからその話を当人同士ですれば良いいのに思いましたが、
お金の話となると人間はそんなものかなと
子供の時の私は、お金となるとその人を悲しむより先に来るんだと感じさせられました。
経験談
私の父の弟、すなわち叔父の葬儀でした。
私の父は5人兄弟です。
以前は仲の良い兄弟で毎年正月には一同に会していたのですが、
兄弟のうちの1人の人物が借金を作ってしまい自己破産。その後、疎遠になっていました。
叔父の葬儀では、久しぶりにその方とお会いすることになったのですが、
特に、私の母親が借金を毛嫌いしており、直接的な口論はなかったのですがただでさえ重い空気がもっと重い空気に。
叔父もこのような空気では浮かばれないだろうな、、、と思い、非常に残念だった記憶があります。
経験談
主人の祖父が亡くなった際に、主人は4兄弟なのですが主人の母親が兄弟のうち二人に葬儀についての連絡をすることを忘れており、当日に来ていなくて大騒動になった。その犯人捜しをしているときに、主人の母親は泣きだし、人のせいにして結局連絡が来なかった二家族のせいになった。主人の母親は虚言癖なのに、なぜ親戚の爺さん婆さん達はその言葉を信じるのでしょうか。
参考になった経験談
知り合いの葬儀の時の話です。噂では聞いていたのですが、かなり相続にもめているらしくて、少しピリピリした雰囲気がありました。親族の席に長男がいなくて何処にいるのか探してみるとなんと会社関係の列にいました。どういう事と思った時です。長男がお焼香の番になった時に、お焼香を次男にぶっかけたのです。咄嗟に葬儀社の人が取り押さえていましたが、さすがに周りの人はドン引きしてました。後から聞いたのですが、長男は相続出来なくなったそうです。
参考になった経験談
親戚の葬儀中に一番の長老が怒って大変でした。その理由が食事や香典返しの品物が鮮やかでお祝いしているみたいに見えるからだそうです。気持ちは分かりますが、事前にあなたの奥さんに確認してもらい注文しています。そんなことはお構いなしに怒って葬儀の部屋に入ってきません。そのため、葬儀がいつまでも進行しません。しかも、奥さんやその他の親類も知らん顔です。注文した私ともう一人の親類で謝罪しに行くことになります。もちろん、その間に食事や香典返しは変更です。独断で注文したなら分かりますが、事前に承認を得て注文しているのに...しかも奥さんを含めて知らん顔です。妻方の親類なので未知な体験でした。とても唖然としたのを覚えています。もちろん、後で謝罪されましたが、それ以来親類は他人だと思いました。
参考になった経験談
親戚の葬式に行った時でしたが、自分の住んでいる県とは儀式の風習が違い、その地域では葬式を行う前にお酒を飲むという風習がありました。もちろん強制ではないので、車を運転しないお酒を飲める人だけが飲んでいましたが、その際にかなり飲まれる方が多く酔った人が多い中そのまま葬式が始まりました。すると葬式がだんだん宴会のような雰囲気になっていき、お坊さんがお経をあげられている最中にも雑談が凄かったです。そして、そんな中その姿に見兼ねた1人の方が怒り雑談をしている人に注意をしたのですが、言い合いになり取っ組み合いの喧嘩になってしまいました。その地域では葬式の前にお酒を飲んで儀式が明るい雰囲気になるのは珍しいことではないようなので、やはり地域が違えばそれに対して違和感や嫌悪さを感じる方も多く、結局は風習の違いが招いたトラブルだと感じました。
参考になった経験談
祖父の葬儀にて。親兄弟との不仲が目立っていた私の父が、実父の葬儀に出ない、と意地を張ってしまった。私の母が泣きながらに説得し、何とか葬儀と通夜に出てくれた。父が何かやらかさないよう、緩衝材役に末弟が一緒に通夜を過ごしてくれた。が、通夜で兄弟同士かなりの喧嘩になったらしい。遺産の使い方で揉めたという。弟は寝たフリで耐えたようだが、骨肉の争いを直に聞かせてしまって申し訳なかった。実は葬儀の前にも、会いに行けるのに死に目に会わない、送る準備に来ないなど、余計な意地ばかり。
参考になった経験談
父の葬儀で不倫相手(妻もよく知る共通の友人)が参列しました。その時に妻に「先日お会いしたときも」「いつも頂き物ばかりで」など「定期的に会っていることが気づかれるようなこと」を挨拶として話していました。葬儀なので他の参列者にも気を配らなければならないものの妻は勘がいいので彼女との関係に気付かれないか内心ドキドキしながら冷や汗をかきながら何とか誤魔化そうとその場を乗り切りました。まさに葬儀中の修羅場でした。
参考になった経験談
祖父の葬儀のおきた話です。葬儀でよくある話なのですが、遺産相続の話しが葬儀の最中に話し合われていました。葬儀の手配を誰がしたか、だれがどのくらい今回の葬儀に手をかけたとか、生前の口約束がどうだといった確かめようのないものから、書面での証拠のないようなものをもとに父や叔父が言い争っているのを聞き、内心いますることじゃないだろと思っていました。
参考になった経験談
父方の祖母の葬式で、久しぶりに母方の叔母に会いました。
正直、叔母のことは苦手でしたが、葬式の場でそんなわがままを言える状況ではないので仕方がなく母と挨拶をしに行きました。
母が叔母に「目が腫れてるね」と声をかけたのですが、
泣いてくれたんだね、というつもりで発した言葉を叔母が「目を整形したのか?」とからかわれたと思い込んでしまい葬式の場でありながら母と叔母の大ゲンカが始まりました。
結局、父や母方の祖母が間に入ってなんとか収まりましたが、今でも疎遠になっています。
まさか葬式でこんなことになるとは、と思った体験でした。
経験談
祖父の葬式で、葬儀屋さんが用意してくれた祭壇。花だけでなく様々な果物が飾られて葬儀は何事もなく行われたのですが…。葬儀が終わって親族で片付けを手伝っていると、なんと祭壇に飾られていたパインの裏側がネズミに食われていたことが発覚!最初はちょっとした笑い話で済ませるつもりだったのですが、これを知った祖母は葬儀屋さんにブチ切れ。家族みんなでなんとかなだめて事を収めました。
参考になった経験談
母の葬儀の際に母の妹が参列したのですが、この妹が昔から曲者で亡くなる前から母に「あの子は手癖が悪いから注意しなさい」とは言われていたのですが、まさか、香典を盗まれるとは思っていませんでした。
信頼して預けていたのに、葬儀の合間に「急用ができたから」と先に帰ったついでに一般の参列者からいただいた香典の袋を開けて数十万円を抜き出してとんずらしたのにはびっくりしました。
身内だからと安心してはいけないと思った出来事でした。
もちろん、その後は疎遠になっています。
亡くなった母も天国で悲しんでいるでしょう。
経験談
祖母の葬式でのことです。もともと祖父母と仲が悪かった遠方に住む義叔父は、祖母が死んでも葬式には行かないし妻(祖母の次女)も行かせないと言っていました。そうは言っても声をかけない訳にはいかないのでいいホテルを予約してお通夜とお葬式の連絡をしました。しかし宣言通り夫婦そろってお通夜には現れませんでした。さすがに妹(祖母の次女)が可哀そうだと喪主である父がブチ切れ。電話をして妹だけでも参列するようにと伝えました。叔母は無事葬式には出席できましたが、義叔父は結局来ませんでした。しかし葬式が終わりみんなでご飯を食べているといつの間にか義叔父が混ざっていました。いいホテルをとってくれたからそれに免じて最後だけ来てやったよと何故か上から発言。その嫌味を父に告げると、スタッフに声をかけてお寿司を包んで帰っていきました。叔母が代わりに謝っていて何ともしんどい時間でした。以降会っていません。
参考になった経験談
もう20年前ですが、秘書として派遣されていた企業の担当常務の方が病気で亡くなられた時に、会社の社長と一緒にお通夜に行かせていただきました。
お焼香を終えて、帰ろうとした時に二人の男性が、一人の男性を引きずって半ば強制的に会場へと運んで行きまました。
他の人達もザワザワして、喧嘩でもあったのかな?と社長と話していたら、派遣先の社員の方が「あれ、常務の息子だよ。引きこもりだったらしい。」と言っていました。
常務からは息子さん達は留学していると話していたので驚きましたが、あんな立派な方でも子供は思う通りにならないんだな、とその時、皆と話したのを覚えています。
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