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先週祖母が亡くなり、葬儀を終えました。来週花火大会があり、友人と約束していたのですが、父から「おばあちゃんが亡くなったばかりで忌中だというのに、花火大会に行くなんて非常識だ。せめて四十九日を終えるまではイベント事は我慢しろ」といわれてしまいました。
そんなにいけないことなのでしょうか?
質問者 OJさん
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忌中に控えるべきことは
・結婚式
・新年の祝い
など、その他お祝いをするような行事です。
また神道では死は穢れとされているため、神社への参列も避けます。
逆に許容されうるのは
・花火大会や盆踊りなどの前から決まっている行事
・節分・ひな祭りなどの宗教などが関係ない行事
・歓迎会、送別会などの社会的行事
これは人によって、または地域によっても考え方が異なるというのが事実です。
結婚式も「元々予定していた」「故人が楽しみにしていた」という事情を鑑みて許容されることもあります。
今回のご質問のように、もともと約束をされていた花火大会であれば、一般的には問題ないと思われますが、お父様は少し厳しい考え方なのでしょう。
公式回答
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先週おばあさまが亡くなり、お悔やみ申し上げます。
お父さんは、祖母を亡くした悲しみと、あなたを大切に思っている気持ちから、花火大会に行くことを反対しているのかもしれません。また、日本の伝統的な習慣では、四十九日までは、故人を偲び、喪に服す期間とされています。そのため、お父さんは、あなたに四十九日までは、花火大会などのイベント事に参加しないよう望んでいるのかもしれません。
ただし、あなたは、友人と約束をしていることも事実です。また、花火大会は、夏の風物詩であり、多くの人々が楽しむイベントです。そのため、あなたは、花火大会に行きたい気持ちもあるのではないでしょうか。
最終的には、花火大会に行くかどうかの判断は、あなた自身が決める必要があります。しかし、お父さんの気持ちも尊重し、よく話し合うことが大切です。
もし、花火大会に行くことを決意したなら、お父さんにきちんと理由を説明し、理解を求めましょう。また、花火大会に行く際には、祖母のことを忘れずに、心の中で偲ぶようにしてください。
公式回答
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はい、そうです。忌中とは、原則として亡くなった方が安らかな御冥福が望めるために、家族が追悼行事を行い、守ります。近親者の生前にお世話になった方々にお礼を言い、お葬式を執り行うことも重要な守りです。そのため、忌中の間は大会などの楽しいイベントに参加するなどの行動は避けるべきです。
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